建築図面、何から読めばいい?初心者が最初に見るべき3つのこと
設計事務所や建築会社に入ったとき、いきなり図面を渡されて「確認しといて」と言われる場面、わりとあります。
「どこを見ればいいんだ……」ってなりますよね。なりました、私も。
最初に見る3つのこと
1. 方位(コンパスマーク)
図面の右上か左上にある矢印マーク。これで「どっちが北か」がわかります。北がわかると、日当たりや風向きのイメージが一気につかみやすくなります。
2. 縮尺(スケール)
「1/100」「1/50」などの表記。1/100なら図面上の1cmが実際の1mです。
定規で図面を測って「この部屋、実際何メートル?」を計算できるようになると、急に図面が立体的に見えてきます。
3. 凡例(はんれい)
図面の隅にある記号の説明一覧。壁・窓・ドアのマークの意味がここに書いてあります。最初は「記号の翻訳表」として使い倒してください。
読めなくて当然
一級建築士でも、初めて見るプロジェクトの図面はじっくり読みます。「すぐに読めない」は能力の問題じゃなくて、情報量の問題です。
焦らず、ひとつずつ。わからなかったら聞いて、また次を読む。それだけで確実に上達します 🐱